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最近

・音楽を近くにおくには
 努力が必要だ
・今年は成長の年

<読> 東京ファイティング
     キッズ・リターン
〇〇〇〇で悩む
こんなことで悩む日がこようとは・・・

よく仕事のストレスの原因として取り上げられるのが「職場の人間関係」ですが、とうとうこんな私にもそんな人並みの悩みで首をもたげる日がやってきました!!
これでもう社会の一員として大体の通過儀礼は済ませたような気がします。
後はもう早く家を出て、一国一城の主となるのみですな、ハッ!!
来年の早々の独り立ちを希望しております。


で、本題です。
多分どこにでもある話ではあると思うのですが、<社長+営業>と<制作>の間での話です。
お互い会社を良くしたいと思っていても、向いている方向が違うので、新人である私は「無言の板挟み状態」です。どちらサイドにいる人も言いたいことはたくさんあるでしょうが、皆大人なのでその鬱憤やら苦情やら意見やらを素直に交換できないのです。
その場その場で意見を変えているわけではありませんが、私は態度を保留しています。完全にどちらかに傾いてしまうのは、お互いの緩衝地帯がなくなってしまうようで、そういう立場をとろうと思います。上手く立ち回って、一人ひとりに説得力のある言葉で社内をどうにかできんものかと思案していたところ、今のところ「仕事で認められる」ことが一番の近道かと思いました。

会社に入って半年もいると色々見えてくるものですね。
20人の小さな会社ですが、それでも色々ありますね。
ところで、明日から新しい社員がやってきます。
〇村さんというのですが、すでに社内に「制作の〇村さん」が一人いるので、
どう呼び分けようか悩んでいます。
営業では「AとBでいいじゃん」とか言ってます。


冗談でも言わなきゃいいのに・・・ねぇ
# by football-tt | 2007-12-03 01:30 | 仕事
NO TRUNKSの6周年
11月22日は国立のJAZZ BAR、No Trunksの誕生日である。

翌日の23日は勤労感謝の日なので、毎年その日は盛大に朝まで酒をのみつづけるパーティがもようされる。
スペインに行っていた年以外は毎年必ず参加しているのだが、何を隠そう私はNO TRUNKSの店員であったのだ!!
といってもオープン日の一日だけだけどね。
なので、20歳そこそこから今までで一番お世話になったお店なのである。

仕事がおわったのが10時を過ぎていたので、到着した時には11時を回っていた。
会費を払ってまずは腹ごしらえ。
散々食べつくされた後のテーブルを回って、原型をとどめているものを一通り回収してくる。
まわりは酒が入っているのでテンションが高いが、腹が減ってはそこに切り込むこともできないので、急いで腹にビールといっしょに流し込む。

どこの席に行こうか回りを見渡してみると、ある一角でウチの親父を発見。
若い子相手に熱弁を振るっているが、喧騒にまぎれて何も聞こえず。
何故だかわからないが、親のこういう姿はあまり見たくないものである。

うちの兄貴の幼馴染のアベくんを見つける。司法書士を目指しているらしく、試験勉強のためか最近は顔をみていなかったので、「お久しぶり」と声をかける。
そのほか、ソーセージ屋のタモンや、女優のアキラさん、ジャズ歌手のハマさんなどとゆるいお話をする。

普段はJAZZをかける店であるが、この日は客が持ち寄ったお気に入りCDを店でかけるとういうことになっていて、ダニー・ハサウェイやクロマニヨンズ、久保田早紀の「異邦人」など、なんでもござれである。
その中で、『エンケン』こと遠藤賢司の72年のレコードが流れる。
名前はもちろん知っているが、音は聴いたことがなかったので、大変興味深く拝聴。
しかし、酔っ払っていたのであまり覚えていない。

1時を回りだすと人が次第に減り始め、その後はアルバイトの美香さんがクロマニヨンズにあわせて熱唱。おじさんがたはみな盛り上がる。

結局何時まで飲んでいたのか、時計を確認していないので定かではないが、楽しい宴でありました。また顔をだしますんで、皆様これからもよろしく。

ハッピー・サンクスギビング!!!
  (これが言いたかった!!)
# by football-tt | 2007-11-23 20:42 | 日常
学力低下についての一考
最近はいろいろなところで、日本人の学力低下が騒がれている。

私の今いる業界ではそういう話題がクライアントとの日常会話で頻繁に出てくるので、
日々の情報でもそういったことに自然と耳がむくようになってきた。
最新のネタでは「ゆとり教育の廃止」であるが、
日本の文科省の無計画性が、世間が発足当時に予想したとおりに露呈した悲しい一報だった。
「学習時間を大幅に削減して落ちこぼれをなくす」とか、「詰め込み教育の是正だ」とかいろいろと言われてきたのだが、結局現場を知らない官僚が作り上げた机上の空論だったわけだ。

現在の「ゆとり教育」の弊害をあげればキリがないが、学力低下の理由はそれだけではない。
日本は世界中のどこよりも治安のいい国である。
私がスペインから帰国したときに、街行く若者のジーンズのポケットから高級ブランドの細長い財布が半分以上見えていることに「帰ってきたこと」を実感したのをよく覚えている。
平たく言うと、日本人が「何も考え(警戒し)なくても生きていけること」がどれほど例外的なことであるかをまったく認識していない点であり、その中で社会に出ていない若者たちは自分の消費生活に直接かかわらないことについては、北朝鮮の問題も日本の経済の問題もすべて「他人事」と捉えているからである。
実際に私は「もし北朝鮮のミサイルが飛んできたら」と想像をめぐらせたことがあるが、この国がどこまで悲惨な状況に耐えられるかについては、まったく自信が持てない。
そして日々の有識者の発言や教育政策などを若者の現状と見比べると「想像したくないこと(近い未来に悲惨な社会がやってくる可能性)は考えない」ことにしている若者たちは、社会を支える大人たちが考えているよりも多いのではと思う。「訊かれれば答える」けれど、本質的な答えを求めて思考している若者も意外と少ない、と私は思うのだが、それは社会にでて立派に働いている人でも「日々の業務に追われてそれどころじゃないから」という現実があるからである。

この「想像したくないことは考えない若者」は、社会に出てからの苦労も、周りが遊んでいるのを横目に勉強することも、その先にある未来の自分への資本投資についても想像することを拒否している。それでも現実の消費活動と、それに伴う「生きてはいけるのであるからそれでいい」という人間の本質的な生を感じていることに喜ぶ偽りの自分を触媒にして、「無知な自分」を積極的に肯定するのである。

とまあ、こんなことを日々考えていても、クライアントの前では「ん~、人事の方は大変ですよね」とか言ってお茶を濁している。

だって、口には出さないけど、みんな自分と周りの行動でわかってることだからね。
こんな社会に出たての若造は、そんなこと、口が裂けても言えません。
# by football-tt | 2007-11-11 15:58 | コラム
単純バカ
ずいぶん久しぶりに書きます。

しかし、書くことといえば、音楽のことか仕事のことばかり。

まったくもってつまらないオトコの印象がぬぐえませんな・・・



昨夜はクライアント接待のせいで終電をのがし、マンガ喫茶に避難しました。

読みかけだったイニシャルDを読みながら始発電車を待とうと思っていたのに、

睡魔に勝てず、眠りこけてしまいました。

それにしても、最近のマン喫は設備がすごい。

受付で、「リクライニングとフラットはどちらがよろしいいですか?」と訊かれ、

よくわからなかったので「フラットでいいです。」と答えて入った個室には、

ネットもテレビもOのモニターが付いていて、

床が一段上がったところに厚めのマットレスが敷かれていて、

身体を少しまげれば十分横になれるくらいのスペースがあった。

それで1時間500円だから、ぜんぜん安い!!!!!



・・・・かなりどうでもいいことを書いてしまいました。

話を戻します。


家に9時に帰ってきてからまた爆睡。

起きたのは16時、けっこう疲れておりました。

19時に高円寺に行き、友達のライブを見に行きました。

この友達というのは、昔付き合っていた女の子でありまして、

久しぶりに会ったのですが、向こうのバンドメンバーに、

「この人は昔の彼氏です」と紹介されまして、

どうにも所在なしでした。


さてさて、ひさびさに人様のライブを見たのですが、

なんとも楽しそうで、とてもうらやましかったですな~

やっぱりライブやりたい、というよりも生活のバランスの中の

音楽の時間をもっと増やしたい!!

それには仕事ができなけりゃいかんし、時間を上手く使わないかん。

そこを改めて決意する土曜の夜でした。



でも、今日はラグビーのワールドカップの決勝があるから、

また夜更かしです。
# by football-tt | 2007-10-21 16:37 | 日常
残暑
最近、忙しくて仕事しかしていない。



それは、

実はよい事で、

最近になって1つの案件の中の

小さいながらも重要な仕事を振ってもらえるようになり

日々あーでもないと考えながら、パワーポイントで企画書書いてます。

ラフなデザインイメージをお客さんに提案するときに

つい楽しくなってディテールまで考えてしまい

時間がかかりすぎるのが、今の悩みどころです。



でも、自分で考えたものを納得してもらえたときは嬉しいし、

納得してくれなくても、それは経験として楽しい。

あーでもないと考え込んで、昼飯を食べ損ねたりしてもね。



「あれ~、まだ辞めてないの?  結構つづいてるね~」

なんて言われたりもします。

まあ、今までがそうだったので、自業自得なのですが、

たぶん辞めないと思います。



前の仕事をしている間は、仕事に行きたくなくてしょうがなく、

帰りに入った飲み屋では、必ず「疲れてるね」なんて言われてた。



今の会社も実は疲れます。

12時過ぎて帰るのも普通です。

11月ごろになると、忙しくて午後中に家に帰れなくなるらしいです。

でも、

今のところ、仕事は楽しいです。





来週は芦屋で取材です。



芦屋といっても、神戸ではなく、福岡ですけどね。
# by football-tt | 2007-08-24 02:00 | 仕事
   

人生の壁と日常の機微
by football-tt
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