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NO TRUNKSの6周年
11月22日は国立のJAZZ BAR、No Trunksの誕生日である。
翌日の23日は勤労感謝の日なので、毎年その日は盛大に朝まで酒をのみつづけるパーティがもようされる。 スペインに行っていた年以外は毎年必ず参加しているのだが、何を隠そう私はNO TRUNKSの店員であったのだ!! といってもオープン日の一日だけだけどね。 なので、20歳そこそこから今までで一番お世話になったお店なのである。 仕事がおわったのが10時を過ぎていたので、到着した時には11時を回っていた。 会費を払ってまずは腹ごしらえ。 散々食べつくされた後のテーブルを回って、原型をとどめているものを一通り回収してくる。 まわりは酒が入っているのでテンションが高いが、腹が減ってはそこに切り込むこともできないので、急いで腹にビールといっしょに流し込む。 どこの席に行こうか回りを見渡してみると、ある一角でウチの親父を発見。 若い子相手に熱弁を振るっているが、喧騒にまぎれて何も聞こえず。 何故だかわからないが、親のこういう姿はあまり見たくないものである。 うちの兄貴の幼馴染のアベくんを見つける。司法書士を目指しているらしく、試験勉強のためか最近は顔をみていなかったので、「お久しぶり」と声をかける。 そのほか、ソーセージ屋のタモンや、女優のアキラさん、ジャズ歌手のハマさんなどとゆるいお話をする。 普段はJAZZをかける店であるが、この日は客が持ち寄ったお気に入りCDを店でかけるとういうことになっていて、ダニー・ハサウェイやクロマニヨンズ、久保田早紀の「異邦人」など、なんでもござれである。 その中で、『エンケン』こと遠藤賢司の72年のレコードが流れる。 名前はもちろん知っているが、音は聴いたことがなかったので、大変興味深く拝聴。 しかし、酔っ払っていたのであまり覚えていない。 1時を回りだすと人が次第に減り始め、その後はアルバイトの美香さんがクロマニヨンズにあわせて熱唱。おじさんがたはみな盛り上がる。 結局何時まで飲んでいたのか、時計を確認していないので定かではないが、楽しい宴でありました。また顔をだしますんで、皆様これからもよろしく。 ハッピー・サンクスギビング!!! (これが言いたかった!!)
by football-tt
| 2007-11-23 20:42
| 日常
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